【Aスタッフ詳細】
<選抜基準>
以下のいずれかを満たす方各20人前後を、Aスタッフとして選抜します。
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- 期限までにエントリーし、Aスタッフに立候補した者
- 過去大会の成績上位者
- 過去大会でスタッフとして活躍された方
- 余人を持って代え難き方
- 大会長や出題責任者が指名した者(出題責任者が考える問題コンセプトに合う問題を作れるような方、責任者が直接指示を出しやすい友人・先輩・後輩等)
<業務内容>
- 大会長や出題責任者などからの依頼により就任する、精鋭スタッフです。各20人前後を選抜し、大会長・出題責任者・進行統括から直接メールで依頼を行います。当然ですが、無理であれば断っていただいてかまいません。
- Aスタッフの定員は「東日本新人王」「東日本早押王」それぞれ20-25人程度です。よって、立候補者全員に声がかからないことがあること、逆に立候補していなくても場合によっては依頼が行くことを、事前にご理解下さい。
- 「リハーサル」及び「本番」への参加は、何らかの事情が無い限り必須といたします。
- 他、何回かスタッフ会議を実施します。予定が許す限り、出席して下さい。
- 予算に余裕ができた場合、大会準備に伴う交通費を一部支給致します。全額は無理ですので、学生等が優先になることをご了承ください。
- スタッフ召集後、スタッフ専用SNSへの加入を原則義務とします。また、ネット環境が無い、などの事情が無い限りは、一週間に1回以上、自分の仕事に関わるトピックを閲覧するようにしてください。(自分の仕事に関わらない掲示板は見る義務はありません)
- 頼まれた仕事が無理になったときは、早めに申し出てください。代理を立てます。
- 他、自身が大会のスタッフであるという自覚を持ち、「大会を成功させる」「楽しい場を作る」べく努力してください。
- 各人、役割を設けます。具体的な仕事内容と、各定員は以下の通りです。
【出題責任者とは?】
問題に関する総責任者です。大会6ヶ月前までに、大会長から2人に依頼を行い、決定いたします。
<業務内容>
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大会に出題する問題傾向の概略を決定する。(アンケートの記述等)
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「提出問題に関するガイドライン」(問題文の長さ、文法、ジャンルバランス、傾向等)をまとめる。
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「問題作成者(定員無し)」「出題責任者補佐(13人程度)」を依頼する
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兼任スタッフから提出された問題について、採用不採用の決定、問題文修正、出題順の決定、出題ジャンルのバランスの決定などを行い、自らの責任の下、最終的に出題する700問前後を決定する。
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Web上で大会の出題傾向を説明するなど、問題を取り仕切る「大会の顔」として活躍していただく。
<備考>
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出題責任者の選出に際しては、「前年の大会での参加者としての、あるいはスタッフとしての実績」を踏まえ、大会長が選出し、大会6ヶ月前までに2名に直接依頼いたします。
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特に忙しくなるのは、問題提出から出題問題を決定する期間まで(スケジュール参照)となります。この時期にある程度の時間が取れない方は、立候補をオススメしません。
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本人が望めば、スタッフ一同、出来る限りのサポートをいたします。
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2人の出題責任者間での出題傾向のすり合わせは、原則いたしません。例えば新人王の出題責任者は、早押王の出場者にもなりえます。先に早押王の傾向が判ってしまうことによる有利不利を避けるため、出題責任者間のすり合わせは原則行いません。よって各出題責任者の意向次第では、両大会の傾向が全く異なる可能性があります。また、逆にほぼ同じ問題が偶然出題される可能性もあります。
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適任となる方が2人いらっしゃらなかった場合、専任スタッフが出題責任者も兼任いたします。